■香辛料の豆知識
現在、香辛料はレストランやカレー専門店などの飲食店以外の数多くの一般家庭でも
極普通に使われる調味料の1種として扱われています。
しかし、現在では当たり前のように使われている香辛料ですが、
昔の日本人にとって香辛料は、とても馴染みのない調味料でした。
当然、馴染みがないのですから、需要もありませんでした。
かといって、日本にまったく香辛料が伝わっていなかったわけでもなく、
古事記に香辛料に関して書かれた記述が残されており、
754年に日本への渡海に5回の失敗を乗り越えてやってきた鑑真が持ってきた胡椒が残っているともいわれています。
このように、昔から香辛料の存在は知られていたものの、日本人はあまり香辛料を必要としませんでした。
それから香辛料が注目を集め始めたのは、諸外国の料理が日本に入ってくるようになったつい最近のことなのです。
香辛料の存在が広く浸透した理由は、ターメリックやクミン、唐辛子などの多くの香辛料を使ったカレーでした。
それからは、イタリアンブーム、エスニックブーム、そして韓国ブームで一気に香辛料の需要は伸びてきました。
しかし、日本の香辛料の歴史はまだまだ浅いといっていいでしょう。
料理のジャンルは流行り廃りがあっても、香辛料には流行りも廃れもありません。
これを気に、あなたも香辛料上手く使いこなせるようになりませんか?
■香辛料と相性の良い食材
無限大といっては少々大げさではありますが、ほとんど無限大と言ってもいい香辛料の使い方ですが、
それと同様に、食材との相性も香辛料によって変わってきますし、使い方によっても変わってきます。
しかし、すべての香辛料が、すべての食材とマッチするというわけではありません。
因みに、具体的な香辛料の使い方の違いというのは、
香辛料をそのまま野菜や肉などの食材にふりかけて食べても、イマイチの味と風味にしかなりませんが、
香辛料を使って作ったドレッシングやソースなどをかけて食べた方が断然おいしい時がありますよね?
もちろん、この逆も然りですが、食材を炒める前にふりかけた方が美味しかったり、
逆に出来上がってからふりかけた方が美味しかったりなどなど、こういった使う場面などのことです。
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